生産終了したモデルのカスタムパーツを買おう

ハーレーダビッドソン

例え生産が終了したモデルでも、ハーレー専門のパーツショップであれば、カスタムパーツを取り扱っている場合があります。これらの専門パーツショップはネット通販を利用できるので、店舗が遠くて通いにくいという方でも簡単に注文することができます。
実際に店舗へ足を運んで、自分の手でパーツを確認した上で購入することも可能です。電話やメール、ファックスで在庫状況や現時点の価格なども聞けます。
店舗によってはパーツの取り置きや、在庫切れの商品をチェーン店から取り寄せるサービスも実施しています。
さらにネット通販では会員限定のサービスも多数用意されていて、ポイントを貯めることができたり、送料が無料になったりします。

生産終了したハーレーのパーツを取り揃えているカスタムパーツショップでも、ハンドル周辺パーツは需要が高くなっています。ハンドルは運転する際に必要な部品であり、少し破損しただけでも、運転中のバランス取りや左右方向への切り返しが困難になります。
ハンドルが完全に壊れてしまった場合は、運転そのものができません。そのため生産終了したバイクのなかでも、ハンドル周辺パーツは重要視されているのです。これらのハンドル周辺パーツはネット通販でも取り扱われていて、サイズや材質、適合モデルなどの条件を指定することで、自分が欲しいものを調べることができます。通常タイプのハンドルからサイレンサー式のものまで幅広くあり、値段はだいたい1万円から2万円程度になります。